PCデータ移行・事例
在庫管理システムのPCデータ移行の事例。
問題把握とアプローチ最初は、データ移行は、簡単かなと思いました。
ところがふたを開けてみると、、、
開発会社、
日本アイアール佐藤専務からのコメント
インドのソフトウエア工学系の大学出身者であるプログラマーも一緒に連れて行って、データ量とプログラムが小さいので、dBASEからSQLサーバーへの移行がうまくいけば簡単かなと思いました。
システム解析の最初の壁

テーブルが複雑になっていた。
問題把握:テーブルに問題がありました。
・月次更新をかけると在庫データが一部消える。
・入庫出庫の情報を印字ではなく、データ化に。
・期間指定の在庫数の確認
・他
違うテーブルに同じカラム名が複数あり、表示の数値がどのテーブルのどのカラムから導き出されるものか判断できないものがありました。

テーブルが複雑になっていた。
アプローチ :透明な糸をほどくように。
Windows98マシンにPC98の環境を作り、PC98のデータベースを動かしながら、一つ一つ対応するカラムを見つけていきました。
開発過程

部品コードを入れた瞬間に在庫一覧を出し、
どれを落とすか選択して決めた。 問題把握:在庫データが一部消える。
・古いデータから出る処理なので、何番か不明。
・システムが勝手にロットで商品コードを振る。
・出庫の際に、どれが出庫したのか、ユーザー側ではなく、システムがおとしてしまう。
旧システムで、システムと実在庫は一致しているが、データベース構築段階で、どのテーブル、どのカラムという問題がはっきりしない。
最初は、落とすロジックがわからなかったが、部品コードを入れた瞬間に、在庫一覧(右図)を出て、どれを落とすか選択出来るようにした。 旧ソフトでは、どれを落とすのかわからない状態だった。
最後の問題を、クリア!

最後の問題がロット扱いの画面の在庫数
最後の問題は、どのロットのうちどれを出庫するのか?明らかになっていないのに、旧システムが勝手に、ロットの中の一つを決めていた。そこが問題になって、プログラマーが組めないと困っていた。
シリアルとロットの在庫一覧の画面があるが、ロットの在庫一覧の画面を見ると、ここだけ在庫数が合わない問題が最後に残った。あるものは合っているのに、あるものは合っていなかった。
ロットの問題を解決して完成!
完成の瞬間を実感したのは、梱包会社の社長が最終チェックでした。選択、プルダウンで、他の画面の在庫数とぴったりあった時です。
とにかく、ほっとしました。この後、検索で、追加の機能が欲しいというご要望を頂いたので、その場で、プログラマーが修正をかけて、完全の状態で、納品することが出来ました。
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