ピアニスト目線の音響改善

ポータブルピアノ音響改善器

  • ピアノを入れる時、防音は遮音から始まった。
  • ところで、商品名は?

ピアニストにとって、思いっきり弾ける環境が必要になります。そのシーンは二つ。

  • コンサート本番前提の練習用ピアノ
  • コンサートの演奏会場のピアノ

となります。

ここでは、そこにあるピアノがある部屋は、防音がされているという前提でお話します。

演奏会場のピアノの問題点

従来だと、演奏会場でピアノは、調律師に依頼し調律して、完了となります。そして、さらに、観客に対して満足度を高めようとすると、様々な問題を解決する必要があります。例えば、

  • ピアノ個体に問題がある。
  • 箱そのものの共振が多い。

王様の耳はロバの耳

そこで、持ち運べる吸音機器、王様の耳はロバの耳です。まるで人を食ったようなネーミングですが、まさに本質を捉えていると自負しております。

結果得られるもの。

ピアノのフレームに、磁石つきの装置をつけると、結果どうなるか。

  • マスタリングのような音になる。
  • 音がキンキンしなくなる。
  • ピアノのグレード感があがる。
  • 音圧があがる。
  • 弾き語りが歌いやすくなる。