Last Updated on 2025年9月8日 by ootatakamasa
音源、サビ、楽器、オーディオ、空間。といういろいろなモノや状況があるかと思います。
高校生の頃は、FMの音から始まりました。今思うと、音源的にはローテクなのですが、当時は、ラジカセで音楽を聴いていて、あんなに音楽が身近だったことはないと思います。昔の方が心躍らせるエネルギーがありました。
ビートルズや、バロック音楽、ブリティッシュロック、ビリージョエルなどのアメリカンロックは、十代の私にとって、音楽は、刺激的なものでした。
The Beatles / While My Guitar Gently Weeps (2018 Mix)
リズムとギターがなんとも言えない魅力。泣いているギターがクラプトンとは露知らず。
ヴィヴァルディ / 第5番変ホ長調「海の嵐」
海鳥が集団で、くちばし揃えて、飛んでる感じが好き。
Billy Joel / Miami 2017
この曲が入っているアルバムでは、他では、さよならハリウッドや、キャプテンジャックも疾走感が気持ち良い。
Roxy Music / True To Life
ギターが潮騒に聞こえる。全体的にリバーブ感が強く、浮遊感がたまらない。
エレクトーンを幼少の頃がやっていましたが、あるピアノソロを聴いた時、衝撃があり、いっきにピアノにのめり込んだこともありました。
George Winston / Longing/Love (あこがれ/愛)
学生の頃は、ジャズ研に入って、バンドも経験しましたが、家に楽器がなくて困った経験がありました。
私は、高校から大学にかけては、フュージョンという分野も好きになり、キースジャレット やデビットサンボーンとか聴いていました。
学生の頃は、外タレのコンサートばかり行っていて、特に横浜スタジアムのプリンスのライブにおける音響が、とてつもなく、澄んでいて、頭がクラクラした記憶があります。
これ以降は、思い出しながら記述していきたいと思います。
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