Last Updated on 2025年11月15日 by ootatakamasa
福岡の料理の印象は、とにかく鮮明である。と。
- 鯛茶漬け。天神のよし田
- パチンコ屋向かい長浜ラーメン 長浜屋
- 天神のもつ鍋、楽天地
- 市場商店街の朝からやってる海鮮丼の店
- ハムエッグとカステラ感ある生地のB級フード、テイクアウト。むっちゃん万十
- 福岡の代表的なぶよぶようどん。牧のうどん
- ブルーな鮮度感。定食 味の正福
- 水炊きの華味鳥
鯛茶漬け。天神のよし田

私が食べるのは、単品の鯛茶づけと、エビ天ぷら。ただ、今は、セットになっているような感じですね。たべたことないけど、鯛茶天ぷらハーフセットがあるらしい。
https://www.kappo-yoshida.jp/honten/menu_lunch.html
パチンコ屋向かい長浜ラーメン 長浜屋

https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40021130
長浜ラーメンは、舌だけでなく、脳の本能が感じるものである。
初めて食べると、麺が硬いと感じると思います。ところが、数回食べていると、慣れてきて中毒になってしまいます。お昼になると自分の頭がラーメンの器になる。こめかみの辺りに線が一周していて、器のふたになる。ふたを取ると、ラーメンしか存在しない。
ラーメンの印象は、ボリビアの、ウユニ塩原のような世界観がある。

頭の中そのものが、ラーメンの器になっていって、湖の液体がラーメンスープで満たされていて、水平線の彼方まで、どこまでも澄み切っているイメージ。
同じ屋号のお店が、屋台の近くにあるが、まったく味は別です。
天神のもつ鍋、楽天地

- 最初のオーダーは三人前で後から肉を足すと良い。
- 前述の長浜屋が麺なので、連チャンだと、〆のめんがかぶる。
ここの麺はちゃんぽんです。
30年前、このビルはボヤがあって、一階から二階を見ると黒焦げでした。ところが、当日か翌日には、一階で営業していたのを見て、商魂たくましいと思いました。
ビールとともに食べてほしいのですが、当時は瓶ビールしかなかった。ノスタルジーならビンビールがおすすめです。
市場商店街の朝からやってる海鮮丼の店
ごまさばのどんぶり
鯖を生で食べられるのは、やはり福岡。


本業は魚屋さん。
1Fでオーダーして、2Fに移動。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40002473/dtlrvwlst/B124446397
ハムエッグとカステラ感ある生地のB級フード、テイクアウト。むっちゃん万十

ハムエッグのような、カステラのような、お好み焼きのような、なぜか中のキャベツが甘いのです。
福岡の代表的なぶよぶようどん。牧のうどん

旅行者には、駅から離れているので、博多駅地下がベター。糸島も歩いてはいける。余談だが、季節によっては、糸島は牡蠣がうまい。
ブルーな鮮度感。定食 味の正福

イワシの焼き物は、味が鮮明。海のブルーがプリントされているみたい。
干物系は、普通です。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40003955
店舗が他にもあるので、探してみてほしい。
水炊きの華味鳥

ゼラチンが、舌に絡まって違和感がある。私は、うーんでした。
ただ、郷土料理なので、他の料理や、他のお店のほうが正解なのかもしれません。
私は、2025年現在58ですが、20台前半は、福岡で働いていました。その当時からある店が現在も人気店です。
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